2020.5.8(金)の日記
11:55起床
Siriに元気の出る曲をかけてもらう。
カーテンを開け、外の写真を一枚撮る。
猫トイレそうじ、歯磨き、顔蒸しタオル、メイク。
ゴミ出し。
超いい天気。
13:00 BBファンデを買わないと、と思い、車のエンジンをかける。車から「5月8日、化粧品の日です。」とアナウンスが流れる。(私の車は、その日最初のエンジンかけるとアナウンスが流れるようになっている。他の車もそうなのか、誰にも聞いたことがないからわからない。)
海辺のコンビニで、BBファンデとコーヒー、焼き鳥2本買う。今日は「ねぎま」。
車中で海を見ながら、家から持ってきたバームクーヘンを食べコーヒーを飲む。
YouTubeで、自律神経を整える簡単なストレッチを教えてくれる動画を見る。整体動画は数本チャンネル登録してあるが、継続して見ているものはない。今回の先生、感じよいので、チャンネル登録する。車中でもできる簡単な動きで、とても役立つ。
スッキリした感あり。
50分ほど車中で日光浴して帰宅。
そのまま洗車にとりかかる。
掃除してみて初めてこんなに「汚れていた」ことに気づくのは、車も同じ。サッパリ。
洗車しているとき近所の方と少し雑談。
作業に夢中になってる時にふいに話しかけられると、別れたあとで「ちょっと笑顔が足りなかったかな、つんけんしてる感じだったかな、ダイジョブだったかな」と心配になる。
15:00 洗車終了。
玄関前が駐車スペースで、私が帰宅はしているのに、外で作業していることを猫はわかっている。
なので、洗車している間中激しく鳴き続けていた。戻ったらさぞ、まとわりついてくるだろうと楽しみに家に入ると、めちゃクールドライだった。
あたたかいお蕎麦(さつま揚げ、山菜、たまご入り)食べる。
洗濯機回す。
息子が、何を思いたったか小学校のころ使ってたDSを起動させようと奮闘している。
けっこう難儀したようだが、起動成功に歓喜していた。
牛丼をつくり、米をとぎセット。
渡瀬恒彦主演「タクシードライバーの推理日誌」を流しながら、カントリーマーム1個と緑茶。
ラストシーン、悲しき殺人者となってしまった母(葉月里緒奈)の痛悔。母が罪を償い帰ってくるのを待つことに決めた娘が言った、「生きるってたいへんだね」と。
20:00 牛丼(別盛り)、たらのこ、ごはん、緑茶。
PCで、Evernoteに書き出しワークをして、昨日の荒れた内面を見つめる。外に原因はない、すべては自分の内側の反映、というと自罰的になりがち。自罰的になりがちなことも「そのまま」見る。
やっぱり「書く」ってすごい。
金曜ロードショウは『トイ・ストーリー3』だ。
流しておく。
20:00 おふろ
深夜2:00 ふいに映画を観る気になり、Amazonプライムビデオで作品欄を眺める。
下に下にどんどんスクロール。
かなり下までスクロールして、ふと目にとまった
『スキャタリング・ダッド』。
なぜ、あれだけの作品数の中から、心が留まるのか不思議で仕方ない。
導かれたとしか思えない内容とタイミング。
ほんと不思議。
観終わってもまだ眠りたくない気分で、コーヒーを飲む。
ほぼ日の、荒俣先生の"愛書家"の記事を読む。
荒俣先生の言葉をお借りするなら、私にとっては荒俣先生から聞けるお話を「堪能させてもらっている」。
図らずも、Apple Musicの"神に捧げるクラシック音楽"というプレイリストを流していたから、荒俣先生所蔵のクラシカルで魅惑的な愛書にとても合っていた。
6:00 さすがに寝た。