2020.5.5(火)こどもの日 の日記
11:45起床
猫の「ニャーッ‼」の呼びかけで目覚める。
見ると、顔面数センチのところに可愛い顔があった。
なにか訴えてきたのだろうが、猫語わからない…ごめんね。
起きた時すでに心の中に、昔(20代前半の頃)のトモダチだった女の子がいて、不思議な気分。楽しい思い出とは言えないこととか、ふわふわと記憶が漂う。
あまり言えないことが多いのは人生が重くなる。
猫トイレそうじ、洗顔、メイク。
猫との日課がたくさんある。そのうちの一つが「だっこの時間」
だっこを執拗に迫ってくる。賢いがゆえ、ねばれば願いは叶う、と学習しており諦めない。台所で、お湯が沸く間のスキマ時間で…とか適当な扱いをすると、かえって欲望が増すのか、訴えが激しくなる。真摯に向き合う態度が大事。
12:00 温かいおそば、さつま揚げ入り。
コーヒー飲みながら新聞を読んでいると、猫に下から突き上げられ、淹れたてあつあつのコーヒーが口回りにぶしゃ!っとなる。こぼれた先はほぼ新聞で、セーフ。
13:30 歯磨き
あまりの天気のよさに外に出て軽くストレッチ。
空を眺める。だんだんとカタチを成していく雲に見入る。
雲に見入りながらも、かかとの上げ下げ運動。
家にもどり、ビル・エヴァンス流してぼーっとしてた。
15:20 久しぶりにDVDの棚から取り出し映画を流す。
ホット豆乳とポテサラホットサンド食べながら、観るともなく観る。
最近、一本の作品を「鑑賞する」ということが難しくなっている。
没入できない。
Quikアプリで猫動画に初挑戦した。時間どろぼうアプリだ…
息子が、ネットで買ったという新しい服を見せてくれた。
「しいたけ占い」見る。
ここ最近の“疲れ”を言い当てられた感じ。
“疲れ”なんて誰でもあるでしょ、って話じゃなく、ここのところ独特の疲れを感じていたところだったから「ほー」ってなる。それと、「音楽をそばに…」というようなことも書いてあり、それも「ほうほう!」と強く納得。自分自身そんな気がしてたところだったから、言われる前にできてて褒められたような嬉しさあり。
ショートカットを有効活用したい気持ちばかりが昂り、「息子にLINE」のショートカットをホーム画面に設置した。
23:00 おふろあがる。音楽聴きながら部屋を軽く片づけたりして、ほっと一息つくと0時。
息子が、光熱費というのはなんのことをいうのか、それらはどのぐらいかかるものなのか、と興味を示していたので、参考までにウチの明細をLINEで送る。
1:00 スマホのいじりすぎで脳が疲弊している。疲れているのに布団に入っても安堵感、充足感が足りない。依存ぎみだな…