息子の苦しみに見る自分。#12
大切な息子が今、とても苦しんでいます。
私の現実は、私が創っていると知っている今、私はただただ自分の内を見つめることしかできません。
私が人とつきあうことが怖くなった出来事…
ひどい言葉と仕打ちに深く傷つきました。
けれど、傷ついていることを認めることが
どうしてもできなかったのです。
認めてしまったら、私自身がなくなってしまう…
そんな恐怖がありました。
プライドを保ちたかった。
今の息子の姿はまさに「私」そのものです。
私が、すでに"遠い昔のこと"として上手に乗り越えたと思っていたこと、そのものです。
私に、私自身をもう一度見つめるチャンスを与えてくださったことに感謝します。
読んでくださりありがとうございます。